喜矢武豊が“花晴れ”出演決定！「僕も英徳に通いたい。33歳ですけど制服が着たいです！」

神尾葉子の大ヒットコミック「花より男子」の新シリーズを杉咲花主演でドラマ化した「花のち晴れ～花男 Next Season～」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)。

主人公の音(杉咲)と英徳学園のリーダー・晴(平野紫耀)、音の幼なじみで婚約者の天馬(中川大志)の恋の行方に注目が集まる本作の、6月12日(火)放送の第9話にゴールデンボンバー・喜矢武豊のゲスト出演が決定した。

喜矢武が演じるのは音と晴、天馬、メグリンこと西留めぐみ(飯豊まりえ)の四角関係の恋の行方に関わるカメラマン・花道明男(はなみちあきお)。

平野と飯豊と撮影を共にした喜矢武は、「ドラマにはありがたいことにちょいちょい出させて頂いているんですけど、今回お話を頂いて『やった！　きっとこれはF4だ！！』と思ったんです。でも、どうやらちょっと違ってまして、カメラマン役だったんですけど…」と振り返りつつ、「とても楽しかったです。平野さんも飯豊さんも自然な演技で、僕も自然にできました」と満足気の様子。

また、「“花男”は当時すごい人気で、カラオケでいつも嵐さんの曲を歌ってましたし、いまだにあの曲が流れるとあがります！　機会があれば僕も英徳に通いたいですね。33歳ですけど制服が着たいです！」と今作の舞台である英徳学園への憧れを語った。

気になる展開が目白押しの“花晴れ”も、残すところあと3回の放送とに。ドラマでは音と晴、天馬、メグリンの恋の四角関係の行方が気になるところだが、12日放送の第9話では新たな問題が勃発する。

9話でゲスト出演した喜矢武は今後の見どころを「今日撮影したシーンはなかなか複雑ですよね。撮影しながら生でドラマを見ているような感覚になって晴とメグリンの二人に嫉妬しました(笑)。視聴者目線で言うとこの二人はこのままラブラブでいけるのか？　それとも…と気になって仕方ない。二人への親心も生まれてしまいましたし…」とやはり恋の行方が気になる様子。

しかし最後には、「これからは“チョイ役道”を極めて頑張っていこうかと。チョイ役のスキルがだいぶあがってきたので…(笑)。最終回とか、卒業式(のシーン)があるならカメラマンとして行くので、ぜひよろしくお願いします！」と野望を語った。