二宮和也、竹内涼真は「待ちのとき、立ったまま寝てる(笑)」<「ブラックペアン」裏話>

2018/06/15 06:30 配信

アイドル

アベンジャーズならぬ“オペ”ンジャーズが活躍!


ドラマ「ブラックペアン」に出演中の二宮和也、竹内涼真、葵わかながクライマックストーク(C)TBS


二宮「世良は大事な時にいないんだよ。第5話のダーウィンの時とか」

竹内「そうなんですよ(笑)。ダーウィンの助手したかったんですよ。なのに、渡海先生はやっぱすごいなぁって、ただ見てたんですよ(笑)。渡海、高階(小泉孝太郎)、猫ちゃんのアベンジャーズに加わりたかった…」

二宮「“オペ”ンジャーズね(笑)」

竹内「でも第7、8、9、10話とだいぶ一緒にいるんですよね」

葵「最終回大変ですからね」

二宮「大変です。佐伯(内野聖陽)先生も爆発しちゃうしねぇ(笑)」

葵「えーっ(笑)。でも確かに、スリルもドキドキもある最終回ですね」

二宮「見てて飽きないよね、きっと。いい結末のためにどうすべきか、みんなで話し合ってます」

竹内「台本にプラス、ここまで演じてきた気持ちの貯金があって。最後まで大変そうだけど、それも含めて最終回は楽しんだ者勝ちですね」

葵「大変ですけど、優しい終わり方だなって思いました」

そして、励まし合ってきた世良と美和の関係にも進展は…!?

竹内「それも最終回で!!」

葵「いやいやいやいや(笑)」

二宮「この物語は渡海だけじゃなくみんなヒーローなんだよね。命と向き合う人はみんな。高階先生も世良君だってヒーローなんだよ」

葵「皆さん、患者の命を救うってことは核にあって、それぞれやり方が違うだけなんだと思います」

竹内「それにしても片っ端から患者さんを救う渡海先生は、やっぱかっこいいです」

二宮「(ニヤリ)」

取材・文=堀江純子