杉咲花「彼が晴だったから、 私も最後まで音さんでいられました」平野紫耀への“思い”に涙腺崩壊

2018/06/26 21:29 配信

ドラマ

杉咲花、中川大志、そして“C5”も! 晴れやかな笑顔の集合カット※画像は杉咲花(hanasugisaki)公式Instagramのスクリーンショットです

6月26日(火)夜10時から、杉咲花主演ドラマ「花のち晴れ~花男 Next Season~」(TBS系)が最終回を迎える。

それぞれの決断に注目が集まる中、最終回放送直前に主人公・江戸川音を演じる杉咲が自身のInstagramを更新し、神楽木晴役の平野紫耀への“思い”をつづった。

クライマックスへ向けて、主人公の音(杉咲)と英徳学園のリーダー・晴(平野)、音の幼なじみで婚約者の馳天馬(中川大志)の恋の行方に注目が集まっている本作。

杉咲、平野、中川は別々のシーンでの撮了となったが、それぞれのクランクアップシーンに駆け付け、その瞬間を見守ったということも話題になった。

そんな中、杉咲は自身のインスタにて「本日22時からTBSにて「花のち晴れ」第11話。ついに最終話の放送です。これを書けるのも、今日で最後なんだ。

そう思うと、終わりたくなくて文字を打つ手が止まってしまうけれど今日は大事なあのお方のお話を」と書き始める。

続けて「晴を演じられた、平野さん。天然で みんなに愛されて、とっても優しいところが晴にぴったりの彼。疲れている時、彼がいてくださるだけでみんな笑顔になりました。

自分は役者さんじゃないからずっと怖かった、と彼は言っていたけれど、誰もそんな風に彼を見たことなんてなかったし

むしろ真逆で、どこまでも可能性を秘めていてどんどん魅力が開花していく晴のお芝居に私は恐ろしくなって、目が離せなくて、負けていられないと、沢山刺激をもらっていました」と平野から受けた影響の大きさに言及。

また「大事なデビューも重なって、みんなでお祝いができて、私たちにとっても、忘れられない思い出になりました。

彼が晴だったから、私も最後まで音さんでいられました。心から、今まで本当にありがとう」と、感謝を込めてつづった。