鈴木亮平が主演するNHK大河ドラマ「西郷どん」と永野芽郁がヒロインを務める連続テレビ小説「半分、青い。」(ともにNHK総合ほか)が夢のコラボ! 両番組の公式Instagramが吉之助(鈴木)と鈴愛(永野)の仲良しオフショットを公開し、ファンを喜ばせている。
「西郷どん」は江戸幕末の激動の時代を駆け抜けた西郷吉之助(隆盛、鈴木)の生涯を描く。7月1日放送の「生かされた命」では、沖永良部島に移され野ざらしの牢で死に直面した吉之助が周囲の人々の温かさに触れて生き直す過程が描かれた。一方、同じ頃に久光(青木崇高)一行が「生麦事件」を引き起こし、時代は大きく変化していく。
「半分、青い。」は、7月2日からの第14週「羽ばたきたい!」で鈴愛が漫画家として奮闘する「東京・胸騒ぎ編」がクライマックスに突入。新作漫画のアイデアが浮かばずスランプから抜け出せない鈴愛が、最後のチャンスを得て再び漫画に向き合う。
ともにターニングポイントを迎えた両作品が30日夜、それぞれ公式Instagramを更新。腕組みする吉之助の肩に赤いチェックのパジャマ姿の鈴愛がもたれかかる表情違いのオフショットを公開した。
「半分、青い。」公式Instagramは「西郷どんが『半分、青い。』のスタジオに遊びに来てくれました」と紹介。「西郷どん」公式Instagramも「朝ドラ×大河 座長コラボ」「幕末と平成が肩を並べた瞬間、目撃してたもんせ」と薩摩弁でコメントし、「#お隣のスタジオで西郷どん羽休め」「#鈴愛ちゃんチェストー!」「#後半戦ともにきばいもんそ」とエールを送っている。
この微笑ましい2ショットには、一晩で合計7万以上の「いいね!」がつき「二人とも大好き!」「コラボ嬉しいです!ありがとう」「たまらん!」など喜びの声が寄せられた。
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