松本穂香×松坂桃李出演「この世界の片隅に」がいよいよスタート!【夏ドラマ人物相関図(日曜ドラマ編)】

2018/07/13 07:00 配信

ドラマ

いよいよ始まる夏の新ドラマ。人間関係が一目で分かる人物相関図を紹介。日曜スタートのドラマはこうの史代の同名漫画をドラマ化した「この世界の片隅に」と福本伸行の漫画をドラマ化した「ゼロ 一獲千金ゲーム」の2本。

松本穂香×松坂桃李で描くささやかな暮らし


「この世界の片隅に」人物相関図


こうの史代の同名漫画を、岡田惠和脚本で実写化。太平洋戦争の最中、広島の呉の町に嫁いだヒロイン・すず(松本穂香)が、懸命に生き抜く姿を描く。昭和9(1934)年、広島の江波という町に暮らす浦野家の長女・すず(幼少期・新井美羽)は、のんびり屋だが心優しい少女だった。ある日、すずは人さらいに遭う。木箱の中で目を覚ましたすずは、少年・周作(幼少期・浅川大治)が一緒にいることに気付く。すずの励ましと、周作の機転で、2人は脱出に成功。9年後、浦野家に周作(松坂桃李)がすずを嫁にもらいたいとやって来る。すずは両親らに勧められるがままに北條家に嫁ぐことに。そこには周作のほか、個性的な両親、姉が待っていた。(7/15日スタート 毎週夜9:00-9:54TBS系)