同作には小栗、柳楽、吉沢亮、中村勘九郎が前作から引き続き出演し、神楽役の橋本も本格参戦。そして、ドラマ版のみの出演キャラクターとして、「まるでダメなおっさん」の頭字語をとった“マダオ”こと長谷川泰三が登場。
そんなマダオを演じるのは、アニメ「銀魂」シリーズでも同キャラクターの声優を務め、数々のバラエティ番組でもナレーションを務める立木文彦。
ドラマ出演に立木は「もともと実写版『銀魂』の予告編のナレーションを去年やっていたので、今回のオファーをいただいたときに『あれ、もしかして…?(今年もナレーションかな?)』と思いました。
でも福田監督からお声があったということで、ビックリしました! 今回、映像として声だけじゃなく出演しましたが、自分なりの今やれることの精一杯のことは、かなりやったつもりではいますので、長谷川泰三(=マダオ)を、愛をもって見守っていてください!」と意気込みを語った。
また、劇場版実写映画「銀魂2 掟は破るためにこそある」に登場する松平片栗虎役の堤真一が、ドラマ版にも出演することが分かった。松平は土方ら真選組の上司にあたる警察庁長官で、ドラマ版でも全編にわたって重要なポジションを務めるという。
ほか、dTVでは劇場版実写映画の公開に合わせ、映画「銀魂」を8月20日(月)~2019年2月19日(火)までの6カ月間、見放題で配信。「銀魂-ミツバ篇-」に加えて、アニメシリーズ第1話~第316話やムービーコミックも配信中。
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