個性派!江口のりこ&吉村界人が「ケンカツ」で親子役に

2018/07/24 06:00 配信

ドラマ

7月24日(火)放送の「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)に、江口のりこが吉村界人の母親役で登場!(C)カンテレ

7月24日(火)放送の「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第2話に、江口のりこ吉村界人が親子役で出演する。

本作は、柏木ハルコの同名漫画が原作のヒューマンドラマ。吉岡里帆演じる新人公務員の義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーとして奮闘し、成長していく。

第1話では、長年、借金があると思い込み債務整理に前向きになれなかった受給者・阿久沢(遠藤憲一)を、えみるが持前の熱意で説得。阿久沢の自立への手助けに成功した。

続く、第2話のテーマは”不正受給”。江口演じるシングルマザーの日下部聡美は、パートをしながら、高校2年生の息子・欣也(吉村)と中学2年生の娘・リナ(瑞城さくら)を育て、認知症の父の介護も行う。

日下部家への訪問を通し、えみるは聡美と良好な関係を築く上に、欣也が音楽という夢を抱いていることを知り上機嫌に。しかし、そんなある日、日下部家に不正受給の疑いが浮上。欣也のある”秘密”が原因であることが発覚する。

聡美役の江口は、「息子との関係性の部分では、吉村くんと心を通わせて演じていきました」とコメント。

さらに、主演の吉岡との共演には「明るくて、爽やかで、楽しい方。初めてえみるさんと話したとき、『この人が担当になってくれてうれしい、信頼できる』と思う表現がどんな風になるかな、と自分でも思いましたが、吉岡さんを目の前にすると、なんの無理もなく笑顔が出てきました」と振り返った。