個性派!江口のりこ&吉村界人が「ケンカツ」で親子役に
7月24日(火)放送の「健康で文化的な最低限度の生活」(毎週火曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)第2話に、江口のりこと吉村界人が親子役で出演する。
本作は、柏木ハルコの同名漫画が原作のヒューマンドラマ。吉岡里帆演じる新人公務員の義経えみるが、生活保護受給者を支援するケースワーカーとして奮闘し、成長していく。
第1話では、長年、借金があると思い込み債務整理に前向きになれなかった受給者・阿久沢(遠藤憲一)を、えみるが持前の熱意で説得。阿久沢の自立への手助けに成功した。
続く、第2話のテーマは”不正受給”。江口演じるシングルマザーの日下部聡美は、パートをしながら、高校2年生の息子・欣也(吉村)と中学2年生の娘・リナ(瑞城さくら)を育て、認知症の父の介護も行う。
日下部家への訪問を通し、えみるは聡美と良好な関係を築く上に、欣也が音楽という夢を抱いていることを知り上機嫌に。しかし、そんなある日、日下部家に不正受給の疑いが浮上。欣也のある”秘密”が原因であることが発覚する。
聡美役の江口は、「息子との関係性の部分では、吉村くんと心を通わせて演じていきました」とコメント。
さらに、主演の吉岡との共演には「明るくて、爽やかで、楽しい方。初めてえみるさんと話したとき、『この人が担当になってくれてうれしい、信頼できる』と思う表現がどんな風になるかな、と自分でも思いましたが、吉岡さんを目の前にすると、なんの無理もなく笑顔が出てきました」と振り返った。
毎週火曜夜9:00-9:54
フジテレビ系にて放送
【公式HP】https://www.ktv.jp/kbss/index.html
【チェインストーリー】
https://gyao.yahoo.co.jp/special/kbss_drama/#player
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