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第3話あらすじ

森下康子(手塚理美)と名乗る女性が刑事資料係を訪れる。康子の息子・正隆(若林時英)が半年前に川辺で死に、自殺と判断される。

しかし、正隆が死ぬ1週間前に中古マンションの見積もりを出していたことが発覚。康子は家を買おうと思っていた矢先に息子が自殺するとは考えられないと訴える。

天樹だったら話を聞いてくれるかもしれないと聞いて資料係に来たと語る康子に、野々村(白洲)は自分が捜査をすると立候補。

それとなく天樹や青山(塚本)、環(倉科)に再捜査方法を聞きながら独自に捜査を始める。

一方、2課の刑事に未決の詐欺事件の資料を集めてくれと頼まれた天樹は、事件解決の糸口を求めて東京拘置所にいる元警視庁未来犯罪予測センター・山下巧(片岡愛之助)のところへ向かう…。