6月16日、17日の2日間にわたって東京国際フォーラムにて開催された音楽フェス「加山雄三PRESENTS ゴー!ゴー!若大将FESTIVAL 2018」を、BS朝日で8月1日(水)、2(木)に2夜連続で放送される。
同イベントは、「音楽は時代や、ジャンル、世代を超える」をキャッチコピーに、加山雄三が主催する音楽フェス。
2018年で3回目を迎えた今回も、加山の元にさだまさしや前川清&クール・ファイブ、BEGIN、THE King ALL STARS、KEYTALK、平井大、ももいろクローバーZら年代やジャンルを超えてさまざまなアーティストが集結し、全ての人に愛されるイベントとなった。
番組では、激熱のライブの模様はもちろん、バックヤードの様子も含めて収録。当日の熱狂をそのままに余すところなく放送する。
同イベントについて、加山は「(公演)1日目に『光進丸』を歌った時、客席の皆さんが立ち上がって。中には涙を流している方もいらっしゃったんですよ。この曲を歌えたことが印象に強く残りましたね。
加山雄三と第1夜の出演者、さださんと前川さんにも素晴らしいパフォーマンスをしていただき…さすがにみんな芸達者だね。
さださんと前川さんの絡みは、あれほど笑ったシーンはないってくらい面白かった!
(公演)2日目は打って変わって、パワフルなんてもんじゃないですね。なんかもう運動会やってるみたいな。一緒になってスキップしたくなっちゃうみたいな。でんぐり返ったらえらいことになるからやらないけどね(笑)。
若さっていうのはこういうことなのかなと。お客さんもすごいテンションで大変でした」と感想を明かした。
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