血まみれになった岡田准一が見たモノは!?「来る」“最恐”特報映像が到着

2018/08/14 17:37 配信

映画

12月7日(金)公開の映画「来る」で、主演する岡田准一(C)2018「来る」製作委員会

澤村伊智によるホラー小説「ぼぎわんが、来る」を映像化し、岡田准一が主演を務める12月7日(金)公開の映画「来る」より、特報映像と劇中カットが解禁された。

本作のメガホンをとるのは映画「嫌われ松子の一生」(2006年)や「告白」(2010年)で人間の闇をエンターテインメントに昇華させてきた、日本映画界の鬼才・中島哲也。

共演に、黒木華小松菜奈松たか子妻夫木聡といった主役級キャストが名を連ねる。

今回公開された特報映像は、扉の向こうから迫りくる“何か”の気配を感じつつ、何かに恐怖し、何かに笑い、何かに怒り、何かに泣き叫ぶ、キャスト陣の鬼気迫る表情が次々と映し出される。

そして、その扉が開いたとき、血まみれとなった野崎(岡田)が見るものとは…というもの。

本作全篇に漂う怪しい雰囲気そのままに、中島らしいスタイリッシュな映像美を感じながらも、見る者の恐怖心を煽る映像となっている。