橋の下で、50歳の男性の遺体が見つかる。男性の所持品から、ミサンガと「きぼうの里 1993」と書かれたメモが見つかり、青山(塚本高史)はメモの文言に既視感を覚える。
捜査が進む中、天樹(東野)らはある児童養護施設出身の男に任意で事情聴取を行うことに。
そこへ弁護士と名乗る墨田(天野)が現れ、「これ以上不当に取調べを行うなら、それなりの手続に入る」と話し、事情聴取中の男を連れて行ってしまう。
その後、墨田も同じ施設出身であることが判明し、さらに25年前に同施設で起きた“もう一つの事件”にも彼らが関わっているのではないかという疑念が湧き上がる。
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