川栄李奈が”ケンカツ”で感情をさらけ出す!?「栗橋のいろんな感情が見ていただけます」

毎週火曜夜9時から放送のドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」(フジテレビ系)の第7話では、義経えみる(吉岡里帆)の同期であり、クールなキャラクターも人気の栗橋(川栄李奈)がフィーチャーされる。

頭脳明晰(めいせき)だが、相手の感情を読むことが苦手な栗橋は、姉を一年前に亡くして以来、働く意欲が全くない利用者・中林(池田鉄洋)に頭を悩ませる。

改善が見られない中林に対して、栗橋は生活保護廃止につながる内容を文章化した“指示書”を発行。

翌日、“指示書”を持って役所を訪れた中林から偶然話を聞いたえみるは、栗橋に中林が話したある悩みを告げる。

それを聞いた栗橋は一旦落ち込むものの、すぐに立ち直り、中林のために自らの信念に従い、ケースワーカーとしてのミッションを果たそうとする。

しかし肝心の中林とは、全く気持ちが通じ合っておらず、問題はさらに大きくなってしまう。