10月に入り大河ドラマ「西郷どん」も後半戦に突入! 戊辰戦争を経て明治時代へと時代を移し、物語の舞台が様変わりする。新たな登場人物が加わった人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
明治維新を成し遂げた下級武士・西郷吉之助(鈴木)の生涯を描く本作。後半は討幕から明治新政府の改革へと進む。
新政府軍と旧幕府軍の戦闘が始まる。吉之助は大阪から江戸に逃亡した慶喜(松田)を追い、江戸総攻撃を仕掛けることに。そんな中、吉之助は幾島(南野陽子)の手引きで、天璋院(北川)と再会。慶喜と自分の首を差し出す代わりに江戸の町を救ってほしいと懇願されるが、吉之助は拒絶する。しかし、総攻撃の前夜、幕臣の勝(遠藤)からも、民を救うため総攻撃を中止するよう求められ、吉之助は思い悩む。(10/7[日]放送、第37回)
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)