10月に入り秋ドラマが続々とスタート! 火曜放送から「僕らは奇跡でできている」(フジテレビ系)、「中学聖日記」(TBS系)をピックアップ! その人間関係が一目で分かる相関図とあらすじを詳解する。
高橋一生が“生き物のフシギ”に目がない変わり者の大学講師・相河一輝をユニークに演じるハートフルストーリー。
大学の講師として働く一輝は、大好きな動物のことになると時間も忘れ夢中になってしまう一面が。そのため授業に遅刻したり、生徒の出席を取るのを忘れてしまったりと大学のルールを守ることができず、怒られてばかりの毎日。そんなある日、一輝は歯の痛みをこらえ切れずに訪れたクリニックで若き院長・水本育実(榮倉奈々)と出会う。しかし、後日、一輝は骨の標本の修復に夢中になり、予約の時間を忘れてしまう。そんなあまりにマイペース過ぎる一輝に、育実は思わず「常識ってものがないんですか?」といら立つ。(第1話)
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