金子大地 芝居の難しさを感じつつも『「おっさんずラブ」では(田中)圭さんの愛を感じました』

2018/10/24 08:00 配信

ドラマ

「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)で“マロ”役として話題を集めた金子大地撮影=コザイリサ


ことしの大ヒットドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)に栗林歌麻呂として出演し、“マロ”として認知度を高めた金子大地。2014年のオーディションで18歳の時に芸能界デビューを果たした彼は、中学・高校時代は全く芸能界入りを予想していない、バスケットボール一筋の少年だったという。

バスケットボール一筋の少年だった金子大地撮影=コザイリサ


――デビューのきっかけは「アミューズオーディションフェス2014」でしたが、そのきっかけは?

高校生のときに友達がSNSでオーディション情報を見つけて、その場で応募したんですけど、当時は芸能界は夢の世界というイメージでした。なので、当時は純粋に東京に行ってみたい、北海道を出てみたいと思って応募したんです。合格したときはこれからどういうことをするんだろう? 楽しみだな、という気持ちでした。

――お芝居をしたのは、事務所に所属されてから?

そうですね。お芝居って繊細なので、「難しい!」と常々感じています。