ことしの大ヒットドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系)に栗林歌麻呂として出演し、“マロ”として認知度を高めた金子大地。2014年のオーディションで18歳の時に芸能界デビューを果たした彼は、中学・高校時代は全く芸能界入りを予想していない、バスケットボール一筋の少年だったという。
――デビューのきっかけは「アミューズオーディションフェス2014」でしたが、そのきっかけは?
高校生のときに友達がSNSでオーディション情報を見つけて、その場で応募したんですけど、当時は芸能界は夢の世界というイメージでした。なので、当時は純粋に東京に行ってみたい、北海道を出てみたいと思って応募したんです。合格したときはこれからどういうことをするんだろう? 楽しみだな、という気持ちでした。
――お芝居をしたのは、事務所に所属されてから?
そうですね。お芝居って繊細なので、「難しい!」と常々感じています。
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