本作のメガホンをとった二宮健監督は、26歳の新鋭。大学の卒業制作が国内外の映画祭で話題になり、劇場映画デビューを果たした日本映画界のホープだ。
ディーン・フジオカ(DEAN FUJIOKA)の「Echo」や「Let it snow!」やBishなどのミュージックビデオも手掛ける二宮監督の映像&音楽センスに注目してほしい。
さらに、特報にも挿入されている主題歌「僕らの時代」は、“ハバナイ”の愛称で活動している新世代バンド、Have a Nice Day!が手掛ける。
以前、ハバナイに短編の劇伴を依頼したことがある二宮監督が声をかけたところ、「ぴったりな新曲がある」と逆オファー。
二宮監督は「運命的な巡り合わせだと思う。“息もできないほど~僕らの時代”という歌詞が、まさにこの映画そのものだし、いい意味で僕の想像を超えてきてくれた」と語る。
また、門脇は「まるで映画を見て歌詞を書かれたかのように、ぴったり合っていて驚きました」とコメントした。
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