“白馬の王子様”浜野謙太、ハマり役に「運がよかった！すごく肩の力を抜いて演じられるんです～(笑)」＜まんぷく＞

連続ドラマ小説「まんぷく」(毎週月～土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)に出演中の浜野謙太。

福田靖の脚本による、福子(安藤サクラ)とその夫・萬平(長谷川博己)の成功物語で、インスタントラーメンを生み出した実業家である安藤百福氏と妻・仁子氏の半生をモデルに、戦前から高度経済成長期にかけての激動の時代を舞台に、たくましく生きる夫婦の姿を描いている本作。

浜野は福子の姉・咲(内田有紀)にずっと恋心を抱いていたが、背が低いことを理由に咲の母・鈴(松坂慶子)から断られたお金持ちの歯医者・牧善之介を演じている。

牧はどこへ行くにしても相棒である白馬の「蘭丸」に乗って移動しており、牧が蘭丸に乗って登場するシーンや、背の関係で馬の乗り降りに苦戦する様子に、SNSでは「善之介、かわいい！　面白い！」と話題に。

現在は、福子のことが好きだった野呂(藤山扇治郎)と共に恵(橋本マナミ)を取り合っている姿に注目を集めている。そんなコミカルでかわいらしい愛されキャラの牧を演じている浜野が、本作への出演が決まったときの気持ちや、役作り、現場の印象などを語った。