Snow Manの深澤辰哉、佐久間大介が主演を務める舞台「キャッシュ・オン・デリバリー」の公開ゲネプロ&囲み取材が行われ、深澤、佐久間ら6名が登場した。
――深澤さん佐久間さんにとっては初めての外部舞台、そして初主演作になりますね。
佐久間「正直にすっごい楽しいです。もう一公演一公演やるごとに楽しさが増していくし、始まる前もワクワクしちゃって、落ち着きないんですよね、僕(笑)。反対にこっち(深澤)はすごい緊張してる」
深澤「対照的なんで。僕はみんなで作り上げた舞台の一番最初に登場するので、あの1分前くらいは後ろでいつも吐きそうになってます。やっぱり共演者の方、みなさんお芝居がうまい方々で、そこに僕と佐久間が参加させていただいて…。いろんなことを学びましたけども、やはりね。他の役者さんはすごい人たちばっかりなので、毎日緊張してます。やってて楽しいですけど」
――セリフが多いじゃないですか。しかもコメディーなのでテンポが速い! よくやり抜きましたね。
佐久間「最初に(演出の)野坂さんの注文されたときは、ふざけてんじゃねぇか!?って本当に思いましたね」
深澤「アハハ(爆笑)」
佐久間「気付けばでも自然とステージ上で、セリフが頭に出てくるとかじゃなくて、勝手にセリフが体から出てくるような」
「あらすごい」
深澤「すごいね」
佐久間「ちょっと、やめて! 俺だけみたいじゃん(笑)。仲良くしようよ!」
――覚えるのにどれくらいの時間がかかった?
深澤「あんま覚えてないですけど」
佐久間「自然に。10日くらいで覚えなきゃいけないなって思って」
原扶貴子「稽古の最初から入ってて、周りの俳優はプレッシャーを。すばらしかったです」
佐久間「それくらいやらないと追いつけないから! やらせていただきました」
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