中川大志が発売中の週刊ザテレビジョン11/16号の連載「Be Ambitious!」で、東京・板橋のハッピーロード大山商店街を訪れた。
アーケード街を歩き始めた中川は、「商店街のある街っていいですよね。地方の商店街とかでロケすると、お店の方が『頑張ってね』と声を掛けてくれたり、コロッケを差し入れてくれたりして、温かい気持ちになります」と語る。
散策がてらお惣菜のお店やクレープ店に立ち寄った中川は、焼き鳥やメンチカツ、コロッケなどを食べ歩き。
「普段はできるだけ座って食べたいタイプなんですけど(笑)、たまに商店街を通ると、きょうみたいに食べ歩きしたくなります」と笑顔を見せた。
そんな食べ歩きの中で、お店の方との触れ合いも印象に残ったようで、中川は「お店の人とコミュニケーションを取って買い物をする、個人商店ならではのアットホームさもいいですよね。何となく、子供のころに通った近所の駄菓子店を思い出しました」。
続けて、「ベーゴマや発泡スチロールの組み立て式の飛行機を買って、お店の前で遊んでいたなぁ。あと、サクランボ味の小さなグミみたいなお菓子分かります⁉(笑) あれが好きで、よく食べていました」と少年時代の思い出を明かしていた。
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