竹中直人が最強の敵に!中島裕翔は“モテモテ”!?「SUITS/スーツ」<プロデューサーに聞く(7)>

2018/11/17 12:00 配信

ドラマ

甲斐は巨大な敵を前にある“決断”を下す(C)フジテレビ


ホテル買収劇は、甲斐らが属する「幸村・上杉法律事務所」対敬一郎率いる「セイント」の攻防戦にハラハラする展開。さらに、甲斐が勝つために選んだ大胆な決断に、思わず驚く視聴者も多そうだ。

「原作を見て、あの着地点には『なるほど』と思いました。物語は二転三転していきますが、どんでん返しの展開から爽快な気分を味わっていただけます。甲斐の最終的な作戦は…ぜひ楽しみにしていてください!」

第7話あらすじ


海外進出を狙う国内ホテルグループ「桜庭リゾート&ホテル」の社長・桜庭庸司(高橋洋)は、大手KJOグループから合併を持ちかけられる。合併へ前向きな桜庭に、甲斐は桜庭リゾートの独創性が失われる可能性を危惧しながらも、その背中を押すと決める。

後日、甲斐は桜庭との打ち合わせの場で、相手方の代理人弁護士である木次谷広一(橋本さとし)と再会。木次谷は、大手弁護士法人「セイント」へ移籍していた。

一方、幸村・上杉弁護士事務所は、新人弁護士の採用面接会を開催。大輔は、真琴が面接に現れた女性・町田日奈子(石橋静河)と仲良く話す姿を目撃し、大慌てでその場を離れてしまう。日奈子は、かつて大輔が替え玉受験をした女性だった。

甲斐は、交渉を有利に進めるため、木次谷の弱みを握る大輔を引き連れてセイントを訪問。そこで大輔は、セイントの代表・聖澤敬一郎(竹中直人)が真琴の父親だと知り…。