11月27日(火)に有村架純主演のドラマ「中学聖日記」(毎週火曜夜10:00、TBS系)の第8話が放送された。Twitterでは放送後しばらく「中学聖日記」がトレンド入りし、末永聖(有村)が黒岩晶(岡田健史)を追いかけてフェリーに乗り込んだシーンでは「あーっ!!…乗っちゃった。」「聖がついに吹っ切れた!」と、視聴者も興奮を抑えきれない様子だった。(以下、ネタバレが含まれます)
今作は、かわかみじゅんこ原作の同名漫画をドラマ化した、新人教師・聖が10歳年下の男子生徒・晶の魅力に引かれていく様子を描くヒューマンラブストーリー。
第8話は3年ぶりに再会した聖と晶が、周囲からの意見や世間体を気にして戸惑う姿が描かれた。
聖が勤める小学校で、児童の保護者に聖と晶の過去が知れ渡ってしまう。
一方、聖からの連絡を待ち続ける晶は、るな(小野莉奈)に別れを告げるも受け入れてもらえず、学校にもアルバイトにも行かず思い悩んでしまう。
晶は再び聖の元へ。しかし聖は「問題が起きてるの、3年前の黒岩くんとのことが原因で」
「もう私に関わらないで」と冷たく拒否。晶は悲しい顔で「僕ちょっとガッカリしました、先生に」と告げ、去った。
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