単行本累計部数280万部を突破している大ヒット漫画「ザ・ファブル」が、岡田准一主演で実写映画化され、2019年に公開予定。同作に佐藤二朗が出演することが分かった。
「どんな相手も6秒以内に殺す」通称“ファブル”と呼ばれる謎の男は、裏社会では伝説の殺し屋として誰もが恐れる存在。
仕事をし過ぎた彼は、ボスから“佐藤アキラ”という偽名を使って一般社会に溶け込み、誰も殺さず、1年間“普通”の生活を送るという任務を受ける。
岡田が演じるのは、主人公の“ファブル”かつ“佐藤アキラ”。また、アキラの相棒・ヨウコを木村文乃、ファブルのボスを佐藤浩市、アキラが初めて出会う一般人の女性・ミサキを山本美月、アキラを狙う殺し屋・フードを福士蒼汰が、その他、アキラと深く関わる裏社会の人間を柳楽優弥、向井理、安田顕が演じることが発表されている。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)