佐藤二朗が演じるのは、ファブルが一般社会で佐藤アキラとなり、人生で初めてアルバイトをすることになるデザイン会社・有限会社オクトパスの社長・田高田だ。
田高田は面倒見の良い性格で、お酒や飲み会が大好きというキャラクター。面倒見が良いゆえに、社員であるミサキ(山本)の紹介で佐藤アキラ(岡田)を受け入れる。
出演が決定した佐藤二朗は「あまりの面白さに『ちょっとすごい漫画を見つけた』と周りの人に言い回ってる矢先に、今回のお話を頂いたので、何やら運命めいたものを勝手に感じております。
僕が演じる田高田は、一見いい加減だけど、デザインを見る眼は確かで、社員に対する愛が深い人だと思います。そして『酒好きのオヤジ』というところはリンクどころか全く僕と同じです(笑)。
岡田くん演じる佐藤アキラ(ファブル)の束の間の休息になればと思いながら演じました。他にない独特の世界観を持つ作品になると思います。ご期待を」とコメントを寄せた。
そんな田高田のキャラクターと佐藤二朗自身のシンクロ率にも注目したい。
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