村上虹郎をガン無視!?“もふもふプードル”がドッグランで大はしゃぎ

2019/01/10 05:30 配信

バラエティー

村上虹郎がスタンダード・プードルのモコとドッグランへ!(C)NHK

1月10日(木)放送の「もふもふモフモフ」(夜10:25-10:45、NHK総合)に村上虹郎が再登場。スタンダード・プードルのモコに振り回されながらも、相棒になることを目指していく。

番組では、イヌ、ネコ、ウサギ、ハムスターなど、キュートな“もふもふ”たちの萌えキュンなかわいい姿を俳優・堤真一の声で紹介。

村上が2度目の登場を果たすのは、初対面の“ワンコ”とガチで対等の関係になることを目指す「もふもふバディ」。2018年11月の放送で一緒に散歩に出かけたりキュウリを分け合って食べるなど、一度は相棒になりかけた村上とスタンダード・プードルのモコだったが、今回一緒にでかけたドッグランでは、モコが別のイヌに気を取られ村上をガン無視してしまう。

それでも村上を気にしている様子のモコだが、村上はどうしていいか分からずにいた。すると、そんな村上をモコが追いかけ回し、アタック!? 今度こそ村上とモコは“バディ”になれるのか。

また、人と“もふもふ”との心の絆を描く「もふもふハートウォーミング」コーナーでは、18年前の事故で車いす生活になってしまった男性と、介助犬として派遣されてきたイヌの生活を紹介。

車いすになったことで絵筆を折ってしまったという男性は、イヌにサポートをされながら過ごすうちに、いつのまにか周囲との間にできてしまっていた心の壁が壊れていく。そして男性は、長らくしまいこんでいたスケッチブックと絵筆を取り出し、感謝の意味を込めてイヌの絵を描くようになっていく。そんな1人と1匹の絆の物語が明らかになる。

他にも、何故かひしゃくが大好きで取り上げようとするお坊さんとひと悶着を起こす東京のお寺のイヌや、千葉・船橋のバレエ教室にいる、愛想がよくて人気者の“妹ニャンコ”に、その妹に嫉妬する機嫌が悪い“姉ニャンコ”など、たまらなくかわいい“もふもふ”が続々登場する。

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