常盤貴子が夫の逮捕により、16年ぶりに弁護士に復職する妻を演じるリーガルヒューマンドラマ。原作はアメリカドラマの「The Good Wife」。専業主婦として東京地検特捜部長の夫・壮一郎(唐沢寿明)ら家族を守ってきた杏子(常盤)だが、ある日突然、壮一郎が汚職の容疑で逮捕され、さらに女性スキャンダルまで明らかになる。失意の杏子だが、子供たちを守るため、16年ぶりに弁護士に復職することを決意。1/27(日)放送の第3話では、回送電車の脱線事故が発生し、死亡した運転手の遺族代理人として杏子らが担当することに。杏子らは、過重労働として1億円の賠償金を請求するが、鉄道会社側の代理人は、運転手による居眠りが原因として、50万円の見舞金を提案。主張が真っ向から対立する形になる。
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