木村拓哉「マスカレード・ホテル」観客動員数100万人突破! 長澤まさみとの乾杯ショットも解禁

2019/01/27 05:00 配信

映画

“水と油”のような存在だった新田(木村拓哉)と山岸(長澤まさみ)の距離が縮まった1シーン(C)2019 映画「マスカレード・ホテル」製作委員会 (C)東野圭吾/集英社

1月18日の公開初日から7日間で、観客動員数100万人、興行収入13億円を突破した映画「マスカレード・ホテル」から、木村拓哉演じるエリート刑事・新田浩介と、長澤まさみ演じる優秀なホテルマン・山岸尚美が乾杯するシーン写真が到着した。

本作は、東野圭吾原作の「マスカレード」シリーズの第一作「マスカレード・ホテル」を映像化したもので、警視庁捜査一課の刑事・新田(木村)と、ホテルマンの山岸(長澤)の“異色バディ”が、難事件に挑む姿を描いたミステリー作品だ。

今回公開されたのは、立場も性格も正反対で、最初は対立していた新田と山岸の距離が縮まったことを感じさせるシーン写真。

連続殺人犯が潜む都内の高級ホテル・コルテシア東京を舞台に、宿泊者を疑い、その“仮面(=マスカレード)”を剥がそうとする刑事・新田と、客を信じ、その仮面を守ろうとするホテルマン・山岸は、お互いの立場の違いから衝突ばかり…。

しかし、潜入捜査を進めていく中で、共にプロとしての価値観を理解し合うようになっていき、二人の間には次第に不思議な信頼関係が芽生えていくが、そんな矢先に、事件は急展開を迎える。