「いだてん」ピエール瀧が初登場!高度な熊本ギャグ(?)も飛び出し、一部界隈が盛り上がる

2019/01/29 15:28 配信

ドラマ

四三(中村勘九郎)と初対面を果たした辛作(ピエール瀧)(C)NHK

四三は、憧れの嘉納が待つゴールを目指す!


2月3日(日)放送の第5回「雨ニモマケズ」では、高座に上がったほろ酔いの志ん生(ビートたけし)が、古典落語「芝浜」を語ると思いきや、突然オリンピックの噺(はなし)を始める。

時は明治44年、オリンピックへの参加選手を決める羽田の予選会。全国から来た健脚の学生たちに刺激を受け、審査員だった三島弥彦(生田斗真)は急きょ短距離走に参戦する。

一方、四三は10里およそ40kmという未体験の長さのマラソンに挑む。ライバルたちとの激しいデットヒートを繰り広げながらゴールを目指す。

ピエール瀧はメモリアルイヤーに改名を宣言…したはず?


ピエール瀧といえば、石野卓球と共に組んでいるバンド「電気グルーヴ」が結成30周年を迎えたことを記念し、2019年限定で「ウルトラの瀧」に改名を宣言していることでも話題になっているが、「いだてんー」第4回のオープニング映像では「ピエール瀧」という表記に。

いつか大河ドラマで「ウルトラの瀧」という表記が見られるのかどうかにも注目していきたい。

さらにピエール瀧は、2月2日(土)放送の「SONGS」(夜11:00-11:30、NHK総合)に電気グルーヴとして登場。トークコーナーでは、「いだてんー」で脚本を務める宮藤官九郎のコメントも紹介されるという。

俳優、ミュージシャンという、ピエール瀧の二つの顔が見られる、ファンにはたまらない週末になりそうだ。