テレビ朝日開局60周年記念作品として、倉本聰が脚本を手掛ける帯ドラマ劇場「やすらぎの刻〜道」(テレビ朝日系)が4月からスタートする。
本作は、2017年4月~9月に放送された「やすらぎの郷」のその後とともに、主人公・菊村栄(石坂浩二)が執筆するシナリオ「道」が映像化されていくという内容。
ヒロイン・しの役として八千草薫が出演を予定していたが、体調不良によりキャストが変更されることに。
新たなしの役には、菊村の妻・律子役を演じる風吹ジュンが決定。なお、八千草は前作「やすらぎの郷」のキャラクター、“姫”こと九条摂子としては予定通りの出演となる。