児童養護施設のオーナーの北村(安藤政信)の仲間である青柳(笠松将)と、主人公・明石の名前に含まれている“アオ”と“アカ”の対比の意図についての質問では、藤井が「考えてましたと言えればいいんですけど、全然考えてなくて」と告白し、会場が笑いに包まれる場面も。
一方で、長男であるはずの明石がなぜ“幸次”なのかという点では「脚本を作っていく過程の中で、明石には兄がいたというバックボーンをつけています」と、劇中では描かれていない裏側を明かした。
また、小寺は山田とのやりとりの中で、「下の名前いらないです。逆にあると、想像の幅を狭めちゃう」と言われ感動したエピソードを明かした。
その他、山田が仕事の都合でクランクアップに立ち会えず「いたくてもいられないんだよ!」と絶叫し、心が折れていたという裏話を伊藤が披露し、会場を沸かせた。
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