リリー・フランキー“朝ドラ”初出演に「喜びと誇りを感じます」新キャスト発表

2019/02/12 19:04 配信

ドラマ

リリー・フランキーは女性とお酒と面白いこと好きな社長を演じる


4月1日(月)スタートの連続テレビ小説「なつぞら」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)の新キャストが発表された。

同ドラマは、戦争で両親を亡くし、北海道・十勝の酪農家に引き取られたヒロイン・奥原なつ(広瀬すず)が、高校卒業後に上京してアニメーターとしてみずみずしい感性を発揮していく姿を描く。

今回発表されたのは、山口智子リリー・フランキーら東京・新宿編に登場する新キャスト8人。東京・新宿編とは、昭和30年代、いち早く戦争の痛手から立ち直り、音楽、映画、演劇、美術など流行の最先端が集まる、活気あふれる文化の発信地へと成長した東京・新宿が舞台となる。

そこで、上京したなつはアニメーションの世界に飛び込むチャンスを求め、行方不明の兄や妹との再会を夢見て、憧れの街で働く。

「純ちゃんの応援歌」(1988年10月~1989年4月)以来の朝ドラ出演となる山口は「“朝ドラ”に再会できたことを、とても感慨深く思っています」とコメント。

さらに、朝ドラ初出演となるリリーも「歴史ある、連続テレビ小説の第100作目に末席ながら参加できることに、喜びと誇りを感じます」と喜びを語った。