“朝ドラ”の出演は「純情きらり」以来です。お声をかけていただきうれしい限りです。
今回は歌手という、役柄としては珍しい役ですが、昭和歌謡を歌わせていただいて撮影もとても楽しいです。たくさんの方に見ていただきたいです。
お話をいただいたとき、うれしくて興奮しました。そうそうたる共演者の皆さまとご一緒させていただくのも楽しみでなりません。
亀山蘭子という役を通して、芝居・舞台・声優・恋などさまざまな経験をさせていただきます。いろんな一面を楽しんでいただけますよう精いっぱい頑張ります。
“朝ドラ”のオーディションを受けて「そのままの水谷さんを生かしてほしい」と役をいただきました。台本を読んで、どこか抜けている佐知子は、ずっと挑戦してみたかった役柄でもあったので、とてもうれしかったです! 東京のお姉ちゃんというほど頼りにはならないかもしれないけど、帰るとなつが安心するような、ずっと変わらない佐知子でいられたらなと思います。
憧れの“朝ドラ”の現場は、いきいきと役を生きるパワーであふれていました。東京編では、それぞれの場所で自分らしく生きていく物語を楽しみにしていて下さい!
脚本の大森さんが描く世界観に引き込まれながら、私が演じる信哉の真っすぐな生き方に優しさと温かさを感じました。その感じたものを、視聴者の方たちにも届けられたらと思います。
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