映画「PRINCE OF LEGEND」(3月21日・木公開)の完成披露上映会&PREMIUM LIVE SHOWがバレンタインデーの2月14日に神奈川・横浜アリーナで行われた。イベント前に行われた完成報告記者会見では、バレンタインデーにちなみ片寄涼太や鈴木伸之らキャストたちが、これまでに最もチョコを多くもらった“バレンタイン王子”の座を競った。
「PRINCE OF LEGEND」は「HiGH&LOW」シリーズをプロデュースしたHI-AXチームが手掛けるビッグプロジェクト。王子の中の王子、“トップオブザプリンス”の座を巡り、“セレブ王子”や“ヤンキー王子”“生徒会長王子”“美容師王子”など個性豊かな14人の王子がバトルを展開。公開される映画版では“トップオブザプリンス”が明らかになる。
会見には、王子を演じるGENERATIONS from EXILE TRIBEの片寄、佐野玲於、関口メンディー、劇団EXILEの鈴木、町田啓太、THE PAMPAGE from EXILE TRIBEの川村壱馬、吉野北人、藤原樹、長谷川慎、さらに、飯島寛騎や塩野瑛久、バトルを主催する“チーム理事長”の加藤諒、大和孔太らが顔をそろえた。
質疑応答で「この中でモテモテなバレンタイン王子は?」との質問が飛び出し、登壇者がそれぞれ、過去最も多かったチョコの数を披露することに。
“チーム奏”では、片寄から「中学生のとき。10個ももらってないと思います」といきなり2ケタの数字が挙がると、他の王子たちは「いや多いよ」「多いよ」とザワザワ。飯島が「僕も高校生のときくらいで、7個ですね」と発言すると、「多いよ多いよ」と壇上はさらにザワザワ。続けて塩野が「僕、全然記憶になくて…多分、本命1個とかですね。小学校ぐらいですかね」と回想。「ホワイトデーのお返し、恥ずかしいから直接渡せなくて、白いぬいぐるみをその子の荷物を掛けるところにかけてさささっと去った思い出があります」とかわいらしいエピソードが飛び出すと、「もう優勝でいいんじゃないですかね」(片寄)など塩野を絶賛する声が上がった。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)