映画「マスカレード・ホテル」(公開中)の「大ヒット御礼舞台挨拶FINAL」が2月16日に都内劇場で開催され、出演者の木村拓哉、長澤まさみと鈴木雅之監督が登壇。公開から約1カ月で262万人の観客を動員し興行収入33億円を突破する大ヒットを受けて、“最後の舞台あいさつ”として実施した。
同作は、東野圭吾の人気同名小説を実写化したもので、木村が連続殺人事件を解決するためにホテルに潜入する刑事・新田浩介を、長澤が新田と共に事件の真相に迫る優秀なホテルマン・山岸尚美を演じる。
舞台あいさつでは、木村が「新田浩介がホテルコルテシア東京に潜入捜査をするという内容になっていたので、(宣伝活動で)参加させていただいたバラエティー番組だったり、舞台あいさつイベントで客席に潜入してお客さんと一緒に作品を見たりと、“潜入もの”がすごく多くていろんなところに潜り込ませてもらいました」とにっこり。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)