大原優乃が、3月4日「雑誌の日」を記念して発表された「第5回 カバーガール大賞」の大賞に選ばれた。
カバーガール大賞実行委員会が発表する同賞は、2018年1月~12月までに発売され、オンライン書店Fujisan.co.jpで取り扱いのある雑誌・フリーペーパー・電子雑誌などを中心に約1万誌を調査。表紙を飾った回数の多かった女性が選定し、「第5回カバーガール大賞」受賞者として表彰する。
大賞の他、エンタメ・コミック・グラビア・ファッションの各部門賞受賞者と、10代・20代・30代でトップを飾った女性、さらに2018年に読者やファン、メディアにニュースを届けてくれたカバーガールを讃え、カバーガール大賞実行委員が選ぶ「話題賞」も送られる。
大賞、さらにグラビア部門、10代部門を制した大原は、2016年までDream5のメンバーとして「NHK紅白歌合戦」(NHK総合ほか)や「日本レコード大賞」に出場し、活動終了後にグラビアデビュー。
グラビアデビューとなった「週刊プレイボーイ」(集英社)をはじめ、「FRIDAY」(講談社)や「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)、「週刊アスキー」(KADOKAWA)などの表紙を飾っている。
2018年にはドラマデビュー。「ザテレビジョン」のインタビューで2019年の抱負を「お芝居に没頭できる一年にしたい」と語っており、現在放送中のドラマ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」(毎週日曜夜10:30-11:25、日本テレビ系)では、オペラを披露し「うますぎる」とネットで話題となった。今後も出演映画の公開などが決まっている。
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