鈴木伸之、胸キュンシーン撮影は「もう慣れました(笑)」【プリレジェ連載】

――“伝説の王子選手権”では、壁ドンやお姫様抱っこレースなどに挑戦されましたが、撮影はいかがでしたか？

壁ドンをするとき、女性の目の横にもカメラを付けていて、そこに目線を合わせてお芝居をするっていうのはすごく新鮮でしたね。カメラ目線でお芝居するのは初めてでした。あとは、お姫様抱っこしながらランウェイを歩くシーン。ランウェイはTGCに何度か出させてもらって経験はあるんですけど、お姫様抱っこして歩くことはないので、やってて楽しかったですよ。鈴木伸之の人生で最初で最後かもしれないですね(笑)。

――尊人と果音のシーンはキュンとするポイントもますよね。

そうですね。劇中の果音とのシーンで、ちょっとズルいシーンがあるんですよ。個人的にはダメだと思うんですけど(笑)、ああいう積極的なところにキュンとする方もいんじゃないかなと思います。

――胸キュン要素のあるシーンも尊人は多かったと思いますが、やっている最中に照れはありませんか？

ドラマからやっているので、もう慣れました(笑)。ウインクも多かったですし、キスシーンもあったので、そういう作品だと思って振り切ってやってました。