長瀬智也、TOKIO加入時の心境を25年越しに告白「そのときはね、ちょっとね......」

2019/04/19 20:00 配信

バラエティー

長瀬智也がTOKIO加入時の心境を語った

4月17日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) に堤真一橋本良亮(A.B.C-Z)が登場。TOKIOと橋本が、ジャニーズ事務所内でのデビュー秘話について語る中で、長瀬智也TOKIO加入当時の心境を語る場面があった。

04年に事務所に入所した橋本は、のちにHey! Say! JUMPのメンバーとなる面々とデビュー前に「J.J.Express」というユニットを組んでおり、彼らと一緒にデビューできると思っていたと明かす。しかし、07年のHey! Say! JUMPのメンバー発表では、自分の名前がなくその場で号泣したと語った。松岡昌宏に「よく腐らなかったね」と言われると、橋本は「腐りかけました」と振り返った。

その後、橋本は08年に、A.B.Cに加入する形でA.B.C-Zを結成。ライブ中にサプライズで加入が発表されたが、先輩メンバーばかりのグループに加入するのは、「最初は、嬉しくなかったです」と当時の心境を語った。

橋本の話を受け、国分は「どうだったの自分は? TOKIOに最後に入ってきて」と橋本と同様に先輩メンバーの中に加入した長瀬に話を振る。長瀬は当時、堂本光一らとグループを組むと思っていたといい、国分から「ショックだったの?」と聞かれると、「そのときはね、ちょっとね....」と正直に答え、スタジオは笑いに包まれた。

次回の「TOKIOカケル」は4月24日(水)夜11:00より放送予定。

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