5月18日(土)放送の「東京独身男子」(毎週土曜夜11:15-0:05、テレビ朝日系)第5話では、アラフォー独身男性ならではの悩みや問題が太郎(高橋一生)、岩倉(滝藤賢一)、三好(斎藤工)たち“AK男子”に降りかかる。
アラフォーというと転職や独立など、人生の大きな転機に踏み出すにはラストチャンスとも思える時期。
第5話では、太郎が他の企業からヘッドハンティングを受け、その事をきっかけにサラリーマン人生の後半戦を強く意識し始める姿が描かれる。
アラフォー男性たちが悩まされるのは、もちろん仕事だけとは限らない。太郎、三好、岩倉が3人そろって人間ドックを訪れ、40歳前後の自分たちの体に起きているさまざまなな変化や兆候を目の当たりにし、あ然とするという、なんともリアルなシーンが今後は登場していく。
そして、“アラフォー独身”ならではの深刻な問題である、老後についても太郎たちは頭を悩ませる。
未婚男性が、周りの既婚者と自分を比較して、病気になったときの心配をしたり、孤独感を感じたりする将来への不安は本作でも存分につづられ、自分たちの「墓」問題にまで波及する事態に発展する。
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