一方筒井は、第7話のストーリーの鍵を握る重要人物の一人、マルハシホールディングス副社長・丸橋太郎を演じる。
筒井は「久しぶりに日曜劇場の現場に帰ってきて、改めて当時を振り返ると、演出家含めスタッフに職人気質の人が多くて怖かったという記憶があります。現場は独特な雰囲気で緊迫していて、とてもNGを出せる空気ではなかったです(笑)。それに比べると、今の現場は楽しかったし、もっと皆さんと仲良くなりたかったです(笑)」とユーモアを交えてコメント。
初共演の福山については筒井は「すごく頼りがいのある“アニキ”という感じでした。僕は長男なんですが、ずっと兄が欲しかったので、福山さんのようなお兄ちゃんがいてくれたらいいなと思いました」と印象を明かした。
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