6月3日からの第10週「なつよ、絵に命を与えよ」ではいよいよ、なつが東洋動画に出社しアニメーターとしての修行をスタートさせる。
与えられた仕事は、仕上課でセル画に色を塗る仕事。なつは先輩の桃代(伊原六花)から手ほどきを受けて作業を覚えていくが、緊張のあまりに手が震えてしまう。
そんなある日、なつは仲(井浦新)から誘われ、憧れの作画課の部屋を訪れる。下山(川島明)たちとの再会を喜ぶ中、後輩を厳しく指導する女性アニメーターの麻子(貫地谷しほり)を目にし、なつは衝撃を受ける。数日後、なつのもとを背景担当の陽平(犬飼貴丈)が訪ねてきて、十勝にいる弟・天陽(吉沢亮)の近況について語り始めた――という物語が展開する。
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