<緊急取調室>橋本じゅんらが舞台さながらの取り調べ劇を披露!「もっと取り調べられていたかった」

2019/06/06 06:00 配信

ドラマ

数多くの舞台を経験してきた3人。歴代ゲストが「まるで舞台のようで緊張した」と口をそろえる取り調べシーンだが、今回は少し違った様相を見せる(C)テレビ朝日


「緊急取調室」第8話あらすじ


あろうことか平日の昼休みに、ネット広告会社の社長・宇佐美友香(霧島れいか)が社長室で殺された。しかも、凶器だと思われるパソコンとIDカードは、いずれも現場から消えていた…。

真壁有希子(天海祐希)ら「緊急事案対応取調班(通称・キントリ)」は取り調べ専任チームであるにも関わらず、なぜか初動捜査への応援を要請され、事件現場へと急行。

早速、第一発見者である人事部の梅田信吾(三宅弘城)に事情を聞く。だが、事件解決につながるような情報は得られず…。

その矢先、友香が事件前日に叱責した社員がいるとの情報が舞い込んだ。その社員とは営業部の橋下拓海(入江甚儀)。彼は人気アイドルを起用したCMの営業担当だったが、なぜか撮影スケジュールが外部に漏れ、スタジオにファンが殺到。

しかも、友香に情報管理の甘さをたしなめられるや、何の罪もない後輩のせいにしてしまったため、担当を外されたのだという。

だが、橋下は事件当日の昼休みはアーカイブ室でずっと、アーカイブ室長の木崎勝則(橋本じゅん)と2人きりだったと証言し…。

そんな中、社長室から消えたパソコンの行方が明らかになる。なんと、梅田が事件直後に持ち出し、駅のロッカーに隠していた。さらに、アーカイブ室のゴミ箱には3人分の弁当の空き箱が捨ててあったことも判明する。

これらの事実を踏まえ、有希子らは木崎、梅田、橋下の3人が共謀したのではないかと推測。だが、世代も部署も違う3人をつなぐ線も、殺害動機もまるで見えてこず…!?