今回出演が決定した山口は、興雲大学法医学教室の主任教授・夏目茶子(なつめ・ちゃこ)を演じる。
法医学の権威で、一つの死の影には多くの人たちの悲しみがあるのを忘れないことを誇りに、仕事は非の打ち所がない一方、「明日、死ぬかもしれないから」がモットーで、困難な仕事を抱えていてもプライベートと仕事は完全に別物。
また、たとえどんな状況であろうと、どんな遺体を前にしても冷静沈着でありながら、その言動は自由奔放で神出鬼没、年齢不詳で謎多き女性という。
朝顔の一番の理解者であり、朝顔にとっては法医学者を目指すきっかけにもなった最も信頼を寄せる人物。加えて、朝顔の父・平(時任三郎)とも長年の親交があり、母を失った万木家にとっては、まさに“心強い姉”のような存在でもある。
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