――撮影も折り返しに入ったとお聞きしましたが、どのようなお気持ちですか?
1年間という撮影は自分の中でも未知のものだと考えていました。春クールが無事に終わり、夏クールの撮影の半分が終わったところです。なんとなく折り返しが見えてきて、撮影も順調に進んでいて、このままこの調子で走り抜けたいですね。
――春クールはファンの方にはたまらないシーンも多くありましたね。
ファンの方たちが長い間見てくださっているからこそ、相馬(長田成哉)君の登場やお母さん(星由里子)の登場を喜んでくれていることを改めて感じました。また、若い層のファンも増えてきて、さらに多くの人に愛される作品になっていけばいいなと思っています。
――今回、テレ朝の夏祭りでは「科捜研の女」が“謎解きAR(拡張現実)イベント”として参加します。
夏祭りのとてもワクワクする企画に参戦させていただくことになり、とてもうれしいです。謎解きイベントでいうと、ドラマの中でなかなか謎が解けなくて、一人でお部屋に残されたことを思い出しました。ミステリー好きの子どもから大人まで楽しめるようになっているイベントです。
――さらに「日清オイリオ presents 科捜研の女×かけるオイルカフェ(仮)」もオープンしますね。
「科捜研の女」としてイベントとカフェが同時に参加すること自体が初めての事なので、多くの方に足を運んでもらえたらと思います。
――最後にメッセージをお願いします。
「科捜研の女」のメインライター・戸田山雅司さんが手掛ける謎解きイベントとオリジナルメニューを食べられるカフェ、それぞれで「科捜研の女」の世界観を味わっていただきたいたいです。
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