松本穂香、セリフ一言に大苦戦「一番録り直したのは『あっそ』」<Interview>

2019/06/13 06:00 配信

映画 インタビュー

9月20日(金)公開予定の映画「おいしい家族」をはじめ、「わたしは光をにぎっている」(2019年公開予定)や「酔うと化け物になる父がつらい」(2019年沖縄国際映画祭上映)など、主演作めじろ押しの松本穂香

松本穂香が本作で声優初挑戦撮影=大石隼土


そんな松本が初めて声優に挑戦している劇場アニメーション映画「きみと、波にのれたら」が、6月21日(金)より全国で公開される。

本作は、「夜は短し歩けよ乙女」や「夜明け告げるルーのうた」などを手掛け、世界からも注目されているアニメーション監督・湯浅政明のオリジナル最新作。

小さな港町を舞台に、消防士の青年・港(CV:片寄涼太)とサーファーの大学生・ひな子(CV:川栄李奈)との運命的な恋を描く。

海の事故で命を落としてしまう港を兄に持つ、洋子役で声優初挑戦する松本にインタビューを行い、何げない一言に苦戦した声の芝居や、不器用だけど憎めない役への思いなどを語ってもらった。

また、女優としてさらなる活躍が期待される彼女の“野望”も直撃した。