大河ドラマ「麒麟がくる」新キャスト11名が発表!語りは市川海老蔵

2019/06/17 11:12 配信

ドラマ 会見

大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が発表された撮影=阿部岳人

2020年1月から放送される長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)の新キャスト発表会見が6月17日(月)に行われ、木村文乃南果歩村田雄浩徳重聡片岡愛之助檀れい佐々木蔵之介滝藤賢一谷原章介眞島秀和吉田鋼太郎の出演が明らかになった。

また、語りを市川海老蔵が務めることもあわせて発表された。

同作は、史料がほとんど残っていない20代の明智光秀の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を描く。

脚本は大河ドラマ第29作「太平記」(1991年)を担当した池端俊策が手掛ける。