<麒麟がくる>南果歩、オリンピックイヤーの大河に「皆さまの心に残る年にしていきたい」【新キャスト会見コメント前編】

2019/06/18 20:05 配信

ドラマ

大河ドラマ「麒麟がくる」の新たな出演者が発表された撮影=阿部岳人

2020年1月から放送される長谷川博己主演の大河ドラマ「麒麟がくる」(NHK総合ほか)の新キャスト発表会見が6月17日に行われ、木村文乃南果歩村田雄浩徳重聡片岡愛之助檀れい佐々木蔵之介滝藤賢一谷原章介眞島秀和吉田鋼太郎の出演が明らかとなり、語りを市川海老蔵が務めることもあわせて発表された。

同作は、史料がほとんど残っていない20代の明智光秀の青春時代から始まり、織田信長、斎藤道三、今川義元、松永久秀さらに秀吉や家康といった英雄たちが天下を狙って戦う群雄割拠の時代を、池端俊策のオリジナル脚本で描く。

斎藤道三の側室を演じる南は、同作の放送が東京オリンピックの開催される2020年であることに触れ、「テレビが最も熱くなる年だと思います」とコメント。

「それに便乗するわけではありませんが、この大河ドラマでももっともっとテレビを熱くして、2020年を皆さまの心に残る年にしていきたいと思います」と意気込みを語った。

その他、木村、村田、徳重、愛之助、檀、佐々木のコメントを紹介する。