「高校編」から続く人気のシリーズの中で、今回は主人公・田中がもっとも大きな転機を迎えることになる「上京編」をドラマ化。
同僚で田中の恋愛の師匠・鈴木役に小澤征悦、中学生ノリの困った先輩・西田役に松尾諭、田中と同い年の同僚童貞サーファー・高橋役に白石隼也、田中と合コンで出会いヒロインとなるOL・マキ役に夏帆という再現度の高いキャストがそろった。
監督は、映画「シン・ゴジラ」(2016年)や「モテキ」(2011年)にチームとして携わり、ドラマ「さぼリーマン甘太朗」(2017年、テレビ東京)などを手掛けてきた新鋭の石田雄介が務める。
アフロヘアがトレードマークの童貞男・田中(賀来賢人)は、クビになった会社の社長から仕事を紹介され、それを機に埼玉から上京。紹介された工事会社で汗を流す生活を送っていた。
ある日、職場の先輩・鈴木(小澤征悦)からOLとの合コンに誘われる。そして職場の同僚と共に参加した合コンで、田中はやってきたマキ(夏帆)と運命的な出会いを果たす。
――今作の主演が決まった時の心境は?
とてもうれしかったですし、非常に挑戦しがいのある作品だなと。気合が入りました。僕もかなりの天パで、絶好調の時はアフロなので、田中には共感しかありません。
――原作の印象や読んだ感想、好きなエピソードはありますか?
こんなにスラスラ読めた漫画は初めてでした。一番好きなエピソードは、マキと名前を呼びあうシーンです。かわいくて仕方ない二人が大好きです。
――読者へメッセージをお願いします。
脚本も最高なものになっています。現場、間違いなく良い熱量で撮影できております。ぜひ!期待して下さい!!
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