上野樹里、“のだめ”以来13年ぶりの月9に「大きな経験をさせていただいている枠」

2019/06/28 17:43 配信

ドラマ 会見

7月8日(月)スタートのドラマ「監察医 朝顔」の舞台あいさつが行われた撮影=阿部岳人


7月8日(月)にスタートする上野樹里主演の月9ドラマ「監察医 朝顔」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系※初回は夜9:00-10:24)の舞台あいさつが6月28日、東京・ユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて行われ、上野、時任三郎風間俊介中尾明慶森本慎太郎平岩紙板尾創路山口智子が登壇した。

風間と森本の間に挟まれて登場した中尾は、「ジャニーズの一員になった気分でだいぶテンションが上っております!」と勢いよくあいさつ。

そんな中、現場の雰囲気について上野は「和やかで、自然体で撮影が進んでいます。前室で待っている間もすごく楽しい。夜になってくると疲れてくるのですが、テンションが上ってきて、ずっと楽しいです」と楽しく撮影している様子。

「のだめカンタービレ」(2006年、フジテレビ系)以来、約13年ぶりの月9主演になるが、「初めて主演させていたドラマも月9の『のだめカンタービレ』でしたし、年号が変わって、結婚して初めて主演させていただくドラマも月9という枠です。自分にとっても、大きな経験をさせていただいている枠です」と思いを語った。