矢口史靖監督、三吉彩花主演によるミュージカル映画「ダンスウィズミー」のメーキング映像が解禁に。過酷を極めた撮影の裏側を垣間見ることができる。
本作で三吉が演じるのは、音楽が聞こえると歌い踊り出すカラダになってしまった“ミュージカルニガテ女子”のヒロイン・静香。
オーディションで静香役を射止めた三吉だが、オーディションの合格が幸せの頂点で、そこから地獄のようなトレーニングの日々が待っていたそう。
クランクインの2カ月前から、歌やダンスの練習はもちろん、振り付けのみを教わる日やポールダンス、テーブルクロス引きなどの特訓が次々と入り、三吉は休みがない状態に。
クランクイン後もその状態は続き、結果的に歌とダンスのトレーニングに250時間も費やしていた。そんな状態に、三吉は「ミュージカルの主演でプレッシャーもあり、こんなに極限状態になった作品は初めてでした」と語っている。
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