ダンサーの菅原小春が大河ドラマ「いだてん〜東京オリムピック噺(ばなし)〜」(毎週日曜夜8:00-8:45ほか、NHK総合ほか)でドラマ初出演を果たし、人見絹枝を好演している。
7月7日(日)放送回では、1928年に開催されたアムステルダムオリンピックが描かれる。
この大会ではこれまで見送られてきた女性の陸上競技への参加が認められ、日本からはただ一人、人見が女性選手として出場する。
そんな女子スポーツ界の草分け的存在を演じるのが、今回がドラマ初出演となる菅原だ。
「第69回NHK紅白歌合戦」(2018年、NHK総合ほか)でのパフォーマンスが記憶に新しい菅原は、幼少期から創作ダンスを始め、学生の頃には数々のダンスコンテストで優勝。2010年に渡米、現在までに世界35カ国でショーやワークショップを行うなど、世界的に活躍している。
恵まれた体格や海外での活動を通して孤独を感じた経験など、人見と共通点が多いと語る菅原に、役への思いやドラマを通して感じたことなどを聞いた。
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